【プラモ用ヤスリ】ガラスヤスリ ゲートフィニッシャーを購入!早速使ってみた【初心者から上級者まで】

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こんばんは。ジェノギルです。

皆さん、プラモのゲート処理はどうしているでしょうか?

自分は最近プラモを毎日のように作るようになって、

一番気になるのがゲート処理なんです。

パーツ切り離した跡がどうしても気になっちゃうんです。

一応切れ味のいいニッパーやデザインナイフで処理してますけど、

切り跡がちょっと目立つんですよね。

そうなると、やっぱり欲しくなるのが、ヤスリになってきます。

ヤスリで最初に思いつくのは紙やすりだと思います。

個人的におすすめはタミヤのフィニッシングペーパーです。

仕上げセットは、3種類の番手がセットで便利です。

ただ、こいつは、ゲート処理用というより、表面処理用って感じなんですよね。

パーツ全体を磨いたりするのに適してる感じですね。

なので、ゲート処理に特化したようなヤスリを探してました。

そして見つけたのがこのヤスリ。

名前はそのまんま「ゲートフィニッシャー」ガラス製のヤスリです。

今回は、このゲートフィニッシャーを購入して、実際に使ってみました!

そ戸で感じた長所短所を詳しく説明していきたいと思います。

ゲートフィニッシャーの長所

研磨力が落ちにくい

Amazonの商品紹介より引用

ゲートフィニッシャーに限らずですが、ガラス製のヤスリは、研磨力が落ちにくいです。

ガラスは割れる為、硬くないイメージがありますが、実はかなり硬いんです。

硬いため、ヤスリ目がすり減りにくく、研磨力が落ちにくいです。

錆びない

もう一つの理由として、金属ヤスリは錆びますが、ガラスは当然錆びません。

その為、錆びによる研磨力低下も起こりません。水洗いも出来ます。

ただし、自分は水洗いよりも、粘着テープでペタペタした方が簡単に取れたので、

そっちの方法をオススメします。

パーツの他の部分を傷つけにくい

Amazonの商品紹介より引用

ガラスヤスリはヤスリなのですが、ヤスリ目が無く、ゲート以外を傷つけにくいです。

このゲートフィニッシャーは角も落としているので、さらに傷がつきにくいです。

ただし、流石に凹んだ部分を削ると流石に傷つけてしまうので、過信は禁物です。

意外と割れにくい

ガラス製なので、扱いがデリケートで割れやすいんじゃないか?

と思う方も居ると思います。自分もそうでしたw

しかし、いざ使ってみると、強化ガラス製の為か簡単には割れません。

1mくらいの机から何度か落としたことがありますが、割れたことはありません。

ジェノギル
ジェノギル

自分が結構がさつな性格で、乱雑に扱ってますが、

そんな程度ではビクともしませんでした!w

削るスピードは意外と速い

ガラスヤスリは細かく削るので、削るのに時間がかかるとおもいきや、

むしろサクサク削ることが出来ます。

ジェノギル
ジェノギル

流石にニッパーで切るよりは時間がかかりますが、

紙ヤスリよりは素早く削ることが出来ます!

短所

値段は少し高め

値段は1700円程度と、少し高めになっています。

紙やすりは当然ながら、金属ヤスリと比較してもちょっと高めです。

しかし、消耗品ではないので、一度買えば長期的につかえるので、

コスパは思うほど悪くはありません。

ちょっと太め

ヤスリは細いと細かい部分を削りやすいというメリットがありますが、

ゲートフィニッシャーは少し太めです。

ガラスの性質上あまり補足すると割れやすくなってしまうので、

仕方ない部分ではあります。

ジェノギル
ジェノギル

細かい部分は紙やすりや金属ヤスリ等で対処して、

使い分けるようにしましょう!

実際に使った結果 ゲート跡がかなり目立たなくなる!

実際に使ってみた結果がこちら。

こいつでゲート処理した結果がこちら。

かなり目立たなくなりました!

プラモ用のヤスリ欲しいなぁって方にはありだと思います。

値段は2000円程とちょっと高い気もしますが、高級ニッパーより安いし、

寿命も長いので、コスパは悪くないと思います。

良いガラスヤスリを探している方にはオススメです。

他にもプラモデル用道具の紹介記事を書いているので、

興味のある方は是非見て行って下さい。

そんな感じで紹介したところで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!

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