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こんにちは。ジェノギルです。
以前、ガンダムマーカーEXホロシリーズの「MEPEホロイエロー」を使用して
HGUC ガンダムF91を塗装してきました。
リンクと概要
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/01/H-G-U-C-160x160.png)
- MEPEホロイエローの特徴
- F91をMEPEホロイエローで塗装して、質量を持った残像を再現してみた
- 塗装に使うオススメ道具の紹介
前回のF91は「質量を持った残像」を意識して塗装した為、
全体にうっすらホロイエローにしました。
しかし、こう思う人も居るんじゃないでしょうか?
もっとガッツリ
ホロイエローに塗りたい!
ガッツリ塗った方がホロ感が強く出ますからね!
という事で、ホロイエローが似合いそうな機体を塗装してみました。
それがこちら↓
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_E3383-1024x910.jpg)
HGUCの百式です!
MEPEホロイエローは金色に近い塗料なので、百式をチョイスしました。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
金色のMSと言えばやっぱり百式ですよね!
という訳で、MEPEホロイエローで百式を塗るとどうなるのか!
を紹介していきたいと思います。
塗った結果を大公開!
前置きは良いからさっさと
塗った状態を見せてくれ!
という声が聞こえてきそうなので塗った状態を見ていきましょう!
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3467-768x1024.jpg)
ギラギラのゴールド!といった感じでは無く、抑えめのメタリックイエロー!
といった感じになりました!
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3643-768x1024.jpg)
少しアップで撮影。ホロ感がしっかり出ています!
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
ガッツリ塗装したのでホロ感もいい感じに出ました!
続いて色んな角度で見ていきます!
正面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3631-768x1024.jpg)
側面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3632-768x1024.jpg)
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3634-768x1024.jpg)
背面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3633-768x1024.jpg)
使用した道具を紹介!
塗料は当然ガンダムマーカーEX MEPEホロイエローを使用しましたが、
他にも色々道具を使用したので紹介していきます!
ガンダムマーカーエアブラシシステム
ホロ感を綺麗に出すには、全体にムラなく塗料を塗る必要があります。
しかし、マーカーで直接塗るとムラなく塗る事が難しいです。
そこで、ガンダムマーカーをスプレー状に噴射してムラ無く塗るのが、
ガンダムマーカーエアブラシシステムです!
リンクと概要
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2890-160x160.jpg)
- 使い方
- メリットとデメリット
- 使った時と使わない時の比較
以前書いた記事でも紹介しているので、参考にしてください。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
ガンダムマーカー独自の色も結構あるので、
そういう色を沢山使いたい人は
ぜひ持っておくべきアイテムです!
ガンダムマーカー エアブラシ専用替え芯
ガンダムマーカーをエアブラシシステムで使うのに適した替え芯です。
ペン先が細くなって、エアブラシシステムで吹き付けやすくなるというものです。
めっちゃ変わる!という感じではなく、ちょっと吹きやすくなったかも。
くらいのレベルなので、必須ではありません。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
6本入りなのでこれからいろんなガンダムマーカーを
エアブラシシステムで塗りたい!という人にオススメです。
コンプレッサー
エアブラシシステムを使う際のエアーを出すために、
当然ながらコンプレッサーが必要です。
自分が使っているオススメコンプレッサーの記事があるので、
良かったら見てください。
リンクと概要
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/11/9b9e96a94b2dd725a237a9cc89a4022b-160x160.png)
- プチコンのメリットデメリット
- 初心者にオススメ出来る理由
コンプレッサーは高くて簡単には買えない!
そんな人には、エア缶が付属しているエアブラシシステムもありますので、
そちらがオススメです。
エア缶単品でも売っています。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
ただし、長い目で見るとエア缶よりもコンプレッサーの方が
コスパがいいので、個人的にはそちらがオススメです。
スポンジやすり
そのままトランザムホロレッドを塗装してもいいのですが、
そのまま塗ると、塗膜がはがれやすくなってしまいます。
かと言って、サーフェイサーを塗ると、下地の色が消えてしまいます。
そこで、塗る前にプラモ全体をスポンジやすりで磨いて塗料が付きやすくしました。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
つるつるしていると塗料が剝がれやすいので、
スポンジやすりで少し磨くと表面が削られて
ザラつくので塗料が剝がれにくくなります。
前回はメラミンスポンジで表面を削りましたが、
今回はスポンジやすりにしてみました。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
スポンジやすりの方がよく削れて
パーツのヒケなども取れます。
でも高いので初心者には
メラミンスポンジの方がいいかもしれません。
実際に作っている動画を公開中!
文字で見せれられてもよくわからん!という人は、
YouTubeで制作動画も公開しているので、良かったら見てください。
制作の具体的な様子がわかると思います。
良ければチャンネル登録もしてください。
まとめ 百式とホロイエローの相性はバッチリ!他にも使い方は無限大!
といった感じで、百式をMEPEホロイエローで塗装していきました。
金色とは一味違ったホロイエローは百式の魅力をばっちりです!
今回の百式のように金色の機体や、
メタスやジ・Oのような黄色い機体とも相性が良さそうです!
他にもスラスターやブレードアンテナ等の部分塗装を、
黄色からホロイエローにするのも良さそうです!
他にも色々思いついたら記事にしていきます!
そんな感じで、今回はこのくらいにしておきます。それでは!