【ガンダムマーカーEX】トランザムホロレッドでシャアザク塗装!通常の3倍のカッコよさを目指す!【ガンプラ】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんにちは。ジェノギルです。

以前、ガンダムマーカーEXホロシリーズの「月光蝶ホロシルバー」「MEPEホロイエロー」
にて各種ガンプラを塗装してきました。

各記事のリンクはこちら

月光蝶ホロシルバー記事のリンクと概要
  • 月光蝶ホロシルバーの特徴
  • ユニコーンガンダムを月光蝶ホロシルバーで塗るとどうなるか?
  • 塗装に使うオススメ道具の紹介
MEPEホロイエロー記事のリンクと概要
  • MEPEホロイエローの特徴
  • F91をMEPEホロイエローで塗装して、質量を持った残像を再現してみた
  • 塗装に使うオススメ道具の紹介

2つのホロカラーで塗装をしてきたので、

今回は残ったトランザムホロレッドで塗装をしていきたいと思います。

塗装するガンプラはこちら。

HGUCシャア専用ザクⅡです!

00のMSじゃねえのかよ!
というツッコミは無しでお願いしますw

月光蝶ホロシルバーの時もあったなこれ

理由としては、シンプルにシャアザクに似合いそうな色だと思ったからです。

ジェノギル
ジェノギル

00のトランザムカラーはプレバンとかでありますしね。

という訳で、トランザムホロレッドでシャアザクを塗るとどうなるのか!

を紹介していきたいと思います。

塗った結果を大公開!

前置きは良いからさっさと
塗った状態を見せてくれ!

という声が聞こえてきそうなので塗った状態を見ていきましょう!

こんな感じになりました!

ジェノギル
ジェノギル

ザクⅡは曲線の多いMSなので、ホロ感が出やすく、

いい感じになりました!

正面視

側面視

背面視

使った塗料を紹介!

写真で分かるように、トランザムホロレッド一色で塗ったわけではありません。

シャアザクらしさを残しつつ、ホロレッドに塗ることを目指しました。

具体的な塗り分けはこんな感じ。

元々の色がピンクっぽい赤の部分をトランザムホロレッド、

あずき色の部分を水性ホビーカラーメタリックレッド、

黒い部分はタミヤカラーのガンメタルで塗装しました。

使用した道具を紹介!

塗料に続いて道具も紹介していきます!

ガンダムマーカーエアブラシシステム

ホロ感を綺麗に出すには、全体にムラなく塗料を塗る必要があります。

マーカーで直接塗るとムラなく塗る事が難しいので、ほぼ必須と言えます。

ガンダムマーカーエアブラシシステムを使う4つのメリット!直接塗った状態とも徹底比較!

エアブラシシステムの紹介をしている記事もありますので、良かったら見てください。

ジェノギル
ジェノギル

ガンダムマーカー独自の色も結構あるので、

そういう色を沢山使いたい人はぜひ持っておくべき

アイテムです!

ガンダムマーカー エアブラシ専用替え芯

ガンダムマーカーをエアブラシシステムで使うのに適した替え芯です。

ペン先が細くなって、エアブラシシステムで吹き付けやすくなるというものです。

めっちゃ変わる!という感じではなく、ちょっと吹きやすくなったかも。

くらいのレベルなので、必須ではありません。

ジェノギル
ジェノギル

6本入りなので、これからいろんなガンダムマーカーを

エアブラシシステムで塗りたい!という人にオススメです。

コンプレッサー

エアブラシシステムを使う際のエアーを出すために、

当然ながらコンプレッサーが必要です。

自分が使っているオススメコンプレッサーの記事があるので、

良かったら見てください。

【静音性抜群】初心者オススメ Mr.リニアコンプレッサー プチコンレビュー!【良コスパ】

コンプレッサーは高くて簡単には買えない!

そんな人には、エア缶が付属しているエアブラシシステムもありますので、

そちらがオススメです。

エア缶単品でも売っています。

ジェノギル
ジェノギル

ただし、長い目で見るとエア缶よりもコンプレッサーの方が

コスパがいいので、個人的にはそちらがオススメです。

スポンジやすり

そのままトランザムホロレッドを塗装してもいいのですが、

そのまま塗ると、塗膜がはがれやすくなってしまいます。

かと言って、サーフェイサーを塗ると、下地の色が消えてしまいます。

そこで、塗る前にプラモ全体をスポンジやすりで磨いて塗料が付きやすくしました。

ジェノギル
ジェノギル

つるつるしていると、塗料が剝がれやすいので、

スポンジやすりで少し磨くと表面が削られて

ザラつくので塗料が剝がれにくくなります。

前回はメラミンスポンジで表面を削りましたが、

今回はスポンジやすりにしてみました。

ジェノギル
ジェノギル

スポンジやすりの方がよく削れて、

パーツのヒケなども取れます。

でも高いので、初心者には

メラミンスポンジの方がいいかもしれません。

実際に作っている動画を公開中!

文字で見せれられてもよくわからん!という人は、
YouTubeで制作動画も公開しているので、良かったら見てください。
制作の具体的な様子がわかると思います。
良ければチャンネル登録もしてください。

まとめ ザクⅡはホロカラーとの相性抜群!

という訳で、HGUCザクⅡをトランザムホロレッドで塗装してみました。

ホロカラーの特長として、曲面に塗ると、ホロ感がよりでやすいので、
ザクⅡのような曲面の多い機体にはピッタリの塗料です!

また、シャアカラーのメタリック版!といった感じになるので、
シャア専用機との相性抜群です!

ズゴックやゲルググも今後塗装予定です!

そんな感じで、今回はこのくらいにしておきます。それでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA