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こんにちは。ジェノギルです。
皆さん、ガンダムマーカーEX MEPEホロイエローはご存知でしょうか?
読んで字のごとく、
ガンダムF91の「金属剥離効果=Metal Peel-off effect」こと
MEPEをイメージして作られたガンダムマーカーです。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
F91とラフレシアのラストバトルでカロッゾが
質量を持った残像だと
いうのか!?
といったあのシーンでの現象です。
あの状況の光り輝くガンダムF91をガンプラにて再現することが出来ます!
ガンプラであの名シーンを再現したい!
そんな人にピッタリのガンダムマーカーとなっております。
じゃあ実際使ったらどうなるの??
気になる人も多いですよね?そう思ったので、実際に使ってみました。
実際に塗ってみた!
前置きは良いからさっさと
塗った状態を見せてくれ!
そんな声が聞こえそうなので、塗った状態を紹介していきます!
正面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/01/e92512132610dd098d357f2155bf891a-1024x576.png)
正面から見た写真がこちら。
全体的にうっすらホロイエローにする感じで塗りました。
MS元々の色が見えつつ、黄色いオーラをまとっている。
そんな感じを目指してみました。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/01/XGM203-980x1024.jpg)
公式ページにはこういう塗装例が載ってますが、
これだと質量を持った残像というより、黄色いF91って感じになってしまいます。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
公式ページの塗装例よりも、
劇中のシーンっぽくすることが出来ました!
側面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/01/bd6f154879f3c3d257218e0a3395fbd9-1024x576.png)
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/01/615de425f98af919b5dbe630d39e2bee-1024x576.png)
側面視はこんな感じ。
肩アーマーの内側が塗れてませんが、許してくださいw
背面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2023/01/ed65021392bdd4d27a363f273ebeede0-1024x576.png)
背面はこんな感じ。
スラスターの内側がうまく塗れてませんが(ry
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
薄く塗るというコンセプトの為、細かい部分まで
塗りきる事が出来ませんでした。
使った道具を紹介
俺もこんな風にしたい!でも何が必要なの?
そんな人の為に使った道具を紹介していきたいと思います。
ガンダムマーカーEX MEPEホロイエロー
当然ながらMEPEホロイエローに塗るので、このガンダムマーカーが無いと始まりません。
当たり前だろ!というツッコミは無しでw
ガンダムマーカーエアブラシシステム
成形色を残しつつMEPEホロイエローを塗るという事で、
塗膜を薄くする必要があります。
マーカーで直接塗ると薄くする事が難しいので、ほぼ必須と言えます。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2890-160x160.jpg)
エアブラシシステムの紹介をしている記事もありますので、良かったら見てください。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
ガンダムマーカー独自の色も結構あるので、
そういう色を沢山使いたい人はぜひ持っておくべき
アイテムです!
ガンダムマーカー エアブラシ専用替え芯
ガンダムマーカーをエアブラシシステムで使うのに適した替え芯です。
ペン先が細くなって、エアブラシシステムで吹き付けやすくなるというものです。
めっちゃ変わる!という感じではなく、ちょっと吹きやすくなったかも。
くらいのレベルなので、必須ではありません。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
6本入りなので、これからいろんなガンダムマーカーを
エアブラシシステムで塗りたい!という人にオススメです。
コンプレッサー
エアブラシシステムを使う際のエアーを出すために、
当然ながらコンプレッサーが必要です。
自分が使っているオススメコンプレッサーの記事があるので、
良かったら見てください。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/11/9b9e96a94b2dd725a237a9cc89a4022b-160x160.png)
コンプレッサーは高くて簡単には買えない!
そんな人には、エア缶が付属しているエアブラシシステムもありますので、
そちらがオススメです。
エア缶単品でも売っています。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
ただし、長い目で見るとエア缶よりもコンプレッサーの方が
コスパがいいので、個人的にはそちらがオススメです。
メラミンスポンジ
そのままMEPEホロイエローを塗装してもいいのですが、
そのまま塗ると、塗膜がはがれやすくなってしまいます。
かと言って、サーフェイサーを塗ると、下地の色が消えてしまいます。
そこで、塗る前にプラモ全体をメラミンスポンジで磨いて塗料が付きやすくしました。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
つるつるしていると、塗料が剝がれやすいので、
メラミンスポンジで少し磨くと表面が削られて
ザラつくので塗料が剝がれにくくなります。
実際に作業してみた動画も公開中!
自分が実際に塗ってみた時の動画もYouTubeにアップしています。
実際にどんな風にやったの?というイメージが分かりやすくなると思うので、
マネしたい!という人はぜひ見てください。チャンネル登録もお願いします(小声)
まとめ 簡単に質量を持った残像を再現!他にも使い方は無限大!
という訳で、MEPEホロイエローでガンダムF91を塗装しました。
質量を持った残像を再現するのはもちろん、
ホログラム感の出るイエローという事で、
黄色やゴールドの機体をこれで塗るのも全然ありだと思います。
ホログラム感により、カッコよさが爆増する事間違いなしです!
同じホロカラーシリーズのホロシルバーの記事もあるので、
良かったら見てください。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/11/eb60aa6c5fe81ca079aa816e722de0d7-160x160.png)
そんな感じで、今回はこのくらいにしておきます。それでは!