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こんにちは。ジェノギルです。
今回はHGジョーハウンドのレビューをしていきたいと思います。
このジョーハウンドで、境界戦機の1期の機体は全て発売しました。
自分はこれまで、境界戦機の機体をすべて制作していきましたので、
それらとも比べてレビューしていきたいと思います!
レビュー内容はこちら。
- ジョーハウンド簡単解説
- 立ち状態
- 武装
- 駐機状態
- 可動範囲
- ブレイディハウンドと比較
ジョーハウンド簡単解説
ジョーハウンドは北米同盟軍の旧式AMAIMです。
現行の主力機はブレイディハウンドですが、
頑丈で耐久性が高いので、現役で活躍している機体もあります。
後継機であるブレイディハウンドと共通する部分もありつつ、
一味違ったデザインとなっています。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
ガンダムでいうところの、旧ザクみたいなポジションだと思います。
ブレイディハウンドよりもゴツいのが特徴です!
立ち状態
正面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2727-841x1024.jpg)
正面から撮影。
直線的なフォルムで、横幅が広めのスタイルになっています。
また、頭部も幅広です。かなりゴツく感じますね!
側面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2728-651x1024.jpg)
側面から撮影。
側面から見ても、やっぱりゴツさが伝わるフォルムとなっています。
背面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2729-883x1024.jpg)
背面から撮影。
後継機のブレイディハウンドには、肩にホバーユニットがありましたが、
ジョーハウンドにはありません。機動性よりも防御重視な感じが伝わりますね。
武装
ライフル
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2734-855x1024.jpg)
武装はライフルのみです。ブレイディハウンドの物と共通です。
ブレイディハウンドに付属していたナイフはジョーハウンドにはありません。
機動性が低いと、近接武器は使いにくとの考えですかね?
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
同じ武装が使いまわされてるのが兵器っぽくていいと思います!
駐機状態
ブレイディハウンドやバンイップ・ブーメランと同じく、
駐機状態にすることが出来ます。と言ってもほぼ正座しただけですがw
目の消灯
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2737-993x1024.jpg)
首の下につまみがついており、このつまみを写真の様に開くと…。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2738-768x1024.jpg)
目を閉じることが出来ます!
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
ブレイディハウンドは差し替えだったのに対して、
ギミックになっているのが良いですね!
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2739-865x1024.jpg)
あとは、膝を90°足も90°曲げます。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2740-949x1024.jpg)
駐機状態完成です!これと言っていう事はありません。w
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
ちなみに、ブレイディハウンドは
ストークキャリーでの輸送状態に出来ましたが、
ジョーハウンドは出来ないです。ゴツくて重いから?w
可動範囲
腕と足
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2731-1024x641.jpg)
腕と足の可動はこんな感じ。
ゴツい見た目とは裏腹に結構可動範囲は広めで、腕も足も180°開きます。
ブレイディハウンドは肩のホバーユニットが動かなかったですが、
ジョーハウンドは少し動くので、可動が広めになっています。
肘とひざ
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2732-887x1024.jpg)
肘とひざは100°くらいまで曲がります。
パーツが一部ブレイディハウンドと共通なので、
可動範囲もほぼ同じですね。
ブレイディハウンドと比較
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2733-1024x759.jpg)
後継機という事で、似てる部分が多いので、ブレイディハウンドと並べてみました。
(ブレイディハウンドはトップコートを吹いてます)
ジョーハウンドの方が背が低くて、全体的に太めですね。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
この無骨さが、前世代機って感じで自分は好きです!
ブレイディハウンドのレビューはこちら。
HG ブレイディハウンドレビュー!独特のカッコよさを放つ敵メカ!
ゴツさと無骨さが特徴!ウェザリング等楽しみ方は無限大!
という事で、ジョーハウンドのレビューをしていきました。
繰り返しですが、ゴツさと無骨さが特徴の機体となっています!
ウェザリングも似合いそうですし、
メタリックカラーなども重厚感が出て似合いそうです!
そういった加工が好きな人にはオススメなキットです!
色々ないじり方を考えつつ、今日はこのくらいにしておきます。それでは!