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こんにちは。ジェノギルです。
今回は、HGメイレスジョウガン改のレビューをしていきたいと思います。
メイレスジョウガン改は境界戦機2期の2番目のプラモ化機体です。
名前の通り、メイレスジョウガンを改修した機体です。
改修前の機体のジョウガンもなかなかカッコよかったので、
気になっている方も居るんじゃないでしょうか?
色々とカッコよくなっている部分が沢山あるので、順番に見ていきましょう!
立ち状態
正面視
正面から撮影。
足が少し太くマッシブになっています。
肩のシールドも大型になっています。
大破して新造されたケンブ斬と違い、ジョウガンは改修の為か、
胴体等の一部パーツはそのままとなっています。
側面視
側面から撮影。
肩のシールドが大きくなっている事がより分かりやすいと思います。
ジョウガンの初期装備は片側のみのシールド装備。
その後に両肩に小型シールドになりましたが、
改修にて、両肩に大型のシールドとなりました。
背面視
背面から撮影。
リヤスカートはジョウガンから変化なしとなっています。
胴体やリヤスカートが変化していない為、
背面からだと、少し変化が分かりにくいかもしれません。
頭部
頭部のアップを撮影。
ジョウガンより少し大型の頭部となっています。
ケンブ斬も頭部が少し大型化していました。
何か設定上の理由があったりするんでしょうか?
可動範囲
可動部分はジョウガンと共通パーツが多い為、
可動範囲は良好です。
腕と足
腕と足の可動範囲はこんな感じ。
肩のシールドが大きいですが、動かせるので腕は180°までしっかり開きます。
足も太くなっていますが180°までしっかり開脚します。
ゴツくなって、可動範囲が狭まるかと思いきや、
全くそんなことはありません!
肘
メイレスシリーズお馴染みの肘が二つある構造は改修されても健在です。
ひざ
ひざの可動範囲はこんな感じ。
ジョウガンと同じくふともも部分は固定で動きません。
武装
45mm回転式装甲機関砲
パッケージにもなっている、45mm回転式装甲機関砲です。
巨大なシールドにガトリング砲が付いたような武装です。
ガトリング部分は手で回す事が出来ます。
40mm携行短機関砲
近接戦闘用の小型銃です。
改修前ジョウガンの追加装備の45㎜連射拳銃よりも小型の銃となっています。
ギミック
ジョウガンと同じく、リヤスカートを展開することが出来ます。
差し替え方式ですが。
45mm回転式装甲機関砲使用時に展開するのが基本的な使い方です。
ジョウガンとジョウガン改を比較!
ジョウガンとジョウガン改をツーショット。
ジョウガンは以前キャンディ塗装しているので、色はだいぶ違いますw
本来の成形色は一緒です。
ケンブ斬と同様に、マッシブに改修されている事がより分かると思います!
元々射撃メイン機体の為、ケンブよりガッシリしていたジョウガンですが、
さらに射撃メインに改修された為、よりガッシリしたフォルムになりました。
まとめ 改修によりさらにカッコよくなったジョウガン!
という訳で、HGメイレスジョウガン改のレビューをしていきました。
ケンブはフルモデルチェンジ!といった感じですが、
ジョウガンはマイナーチェンジといった感じです。
ジョウガンが好きな人なら買って損は無いキットです!
他にも、装備が大型で迫力あるキットとなっており、
そういったロマン装備が好きな人にもオススメです!
そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!