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こんばんは。ジェノギルです。
今回は、HGブレイディハウンドをレビューしていきたいと思います。
この機体は境界戦機の北米同盟軍の主力AMAIMです。
ガンダムでいうと、グフやドム的なポジションだと思います。
ザクみたいなやられメカではなく、敵のエースが乗ってる機体です。
高機動型だし、3体で連携を取ってアメインゴーストと戦ったので、
どちらかというとドムを意識しているかもしれません。
しかし、ガンダムのモビルスーツとはまた一味違った魅力のあるキットになっています!
今回の記事では
- 立ち状態
- 可動範囲
- 武装
- 駐機状態
これらのレビューをしていきたいと思います。
立ち状態
正面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2407-scaled-e1645373803904-1020x1024.jpg)
正面から撮影。
上半身はホバーユニットの為、かなり大型になっています。
代わりに下半身はかなり細くなっています。
その為、立ち状態は不安定になっています。
側面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2400-768x1024.jpg)
側面から撮影。
やはりホバーユニットの上半身がかなり存在感を出しています。
背面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2406-scaled-e1645373880622-947x1024.jpg)
背面から撮影。
やっぱりホバーユニットが目立ちますw
背面はスラスターがあるので、尚更ですね。
可動範囲
手足の可動
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2409-scaled-e1645408310215-1024x600.jpg)
手足の可動はこんな感じ。
足はしっかり開脚しますが、腕はホバーユニットの影響で、あまり開きません。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2410-768x1024.jpg)
しかし、肩部はしっかり回転するので、腕を上げることは可能です。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2412-scaled-e1645409558452-1024x654.jpg)
足は縦方向もしっかり可動します。
スカートが干渉するので、このくらいが限界ですが。
肘と膝の可動
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2411-scaled-e1645408781715-1005x1024.jpg)
肘と膝の可動範囲はこんな感じ。
大体100°くらいまで曲がります。
ちょっと控えめな可動ですが、境界戦機の機体はこのくらいの可動が多いです。
おそらく、リアリティを出すためにあえて控えめにしているんだと思います。
武装
武装はライフルとナイフです。
それぞれ紹介していきたいと思います。
ナイフ
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2413-768x1024.jpg)
腰にある2本のナイフは外して持たせることが可能です。結構デカいw
2本持たせるとなかなか様になります!
ライフル
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2403-scaled-e1645412766334-853x1024.jpg)
もう一つの武装はライフルです。
小型なので、片手で保持可能です。
駐機状態
駐機状態への変形が可能です。
変形と言いつつ、体を折りたたむだけですがw
以前紹介したバンイップ・ブーメランにも同じく折りたたむだけの駐機状態があります。
HGバンイップ・ブーメランレビュー 変わっててギミック多くて面白い!
それでは詳しく見ていきたいと思います。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2416-scaled-e1645464063787-1024x872.jpg)
横から撮影。ぶっちゃけ足を曲げただけですw
あと一応、足先の爪を収納してあります
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_2417-scaled-e1645464085238-1024x707.jpg)
正面から撮影。
分かりにくいですが、肩部を縮めています。
顔もカメラが閉じて駐機状態になっています。
顔はパーツ差し替えになっています。
ガンダムシリーズとは違ったカッコよさが魅力!
という訳で、HGブレイディハウンドの紹介をしていきました。
直線の多いデザインで、少し無骨な感じがとてもカッコよく感じました。
ウェザリングなんかも似合いそうで、改造のし甲斐がありそうです。
購入を迷っている方には是非オススメのキットだと思います!
そんな感じで、今回はこのくらいにしておきます。それでは!