HGメイレスレイキ改レビュー!大改修でカッコよさ大幅アップ!

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こんにちは。ジェノギルです。

今回は、HGメイレスレイキ改のレビューをしていきたいと思います。

境界戦機1期のメイレスレイキを大幅改修した機体です。

コンセプトは変わらず、高機動型の近接特化型のAMAIMです。

改修前のレイキよりもかなりカッコよくなっています!

そんなメイレスレイキ改を詳しく見ていきましょう!

立ち状態

まずは立ち状態をレビューしていきます。

全体的に改修前よりマッシブな印象になっています。

正面視

正面から撮影。

太ももや腕が改修されてゴツくなっています。

ジェノギル
ジェノギル

改修によりかなり力強いフォルムになっています。

元々の少し華奢なイメージからガラっと変わっています!

側面視

側面から撮影。

肩のスラスターが大型になっています。

太ももは以外の足の部分は変わっていません。

ジェノギル
ジェノギル

改修機なので、共通部品も多い…と見せかけて、

足ぐらいしか共通部品が無いです。

かなりの大幅改修で全く別の機体と言っても良いです!

背面視

背面から撮影。

後ろから見ると本当に全く別の機体ですねw

後述しますが、大型のリヤスカートは展開してウイングに出来ます。

背中のバックパックは小型誘導弾発射機になっています。

ジェノギル
ジェノギル

背中に武装があるわ、リヤスカートは超大型化してるわで、

改修の域を超えるレベルの大変身ですねw

可動範囲

可動範囲は他のメイレスシリーズとそこまで変わりません。

基本的な骨格はシリーズで共通している部分が多いです。

腕と足

腕と足の可動はこんな感じ。

両方とも180°しっかり開脚してくれます。

申し分ない可動域ですね。

肘とひざ

肘とひざの可動はこんな感じ。

メイレスシリーズお馴染みの腕関節と、

ポールを穴に入れたシンプルな膝関節で、可動は良好です。

改修前のレイキと同じく足の下段の直角になっている部分は

全く可動しません。

武装

メイレスレイキ改は近接特化の為か、武装は少ないです。

超熱振式薙刀改

近接特化と言ったらやっぱり斬撃武器ですよね。

メイレスレイキ改の近接武器は超熱振式薙刀改です。

改修前のレイキの武器と長さはあまり変わりませんが、

刀身がかなり大型化しています。

伸縮させることが出来、縮めた状態はこんな感じ。

縮めると、ケンブ斬の武装と同じくらいの長さになります。

ジェノギル
ジェノギル

フォルム的に、るろうに剣心の左之助が使っていた

斬馬刀を思い出しましたw

高機動機体なのに、大剣を持っているギャップが良いですね!

背部懸架型多連装小型誘導弾発射機

背中のバックパックに搭載されている小型誘導弾発射機です。

角度を変えることは出来ますが、他にはギミックはありません。

まあHGなのでこんなもんですかね?

ギミック

メイレスレイキにもあった、飛行能力は改修後も健在です。

ウイングユニットの収納と展開のギミックがあります。

リヤスカートウイングユニットの展開

背面視でもわかるように、かなり大型のウイングユニットとなっています。

まずは、リヤスカートを広げます。

その後、ウイングユニットの真ん中のスラスターを回転させます。

完成です!

かなり大型のウイングとなっています。

ジェノギル
ジェノギル

改修前は、こんなので飛べるんか!?って大きさでしたが、

かなり大型化しました。

それでもまだ飛べるんか?っ思っちゃいますがw

改修前との比較

実際何処が改修されたのか?並べてみました。

共通パーツは腕のと足の一部だけで、

他は全て別パーツとなっています。

ジェノギル
ジェノギル

改修じゃなくて、新造機体じゃないの!?

って思えるくらい全然違う機体になっています!

まとめ マッシブでカッコよく生まれ変わったレイキ!

というわけでメイレスレイキ改のレビューをしていきました。

どうせメイレスレイキをちょっと変えただけだろ?

と思っていたら、かなり大幅な改修で、まったくの別機体となっています!

メイレスレイキが好きな方はもちろん、

レイキイマイチだったな~と思った人も、イメージが覆ると思います!

迷っている方は是非購入をオススメします!

そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!

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