HGブレイディフォックスレビュー!ほぼ流用ながら、独特の魅力もある新機体!

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こんにちは。ジェノギルです。

今回は、HGブレイディフォックスのレビューをしていきたいと思います。

ブレイディフォックスは、境界戦機2期から登場した、

北米同盟軍新型主力AMAIMです。

1期から8ヶ月経ったのが2期ですが、北米同盟軍が大きく勢力を伸ばしており、

その原因となったのが、このブレイディフォックスです。

これまでの境界戦機の機体は、

人が乗る有人機か、遠隔操作する機体が主流でしたが、

ブレイディフォックスはAIによる自律思考機体です。

ジェノギル
ジェノギル

遠隔操作や自律思考型AIなど、

兵器としてのリアリティを少し出してるのが

境界戦機らしくて良いですね!

アニメの設定としては、大きく進化した機体ですが、

プラモとしては前世代機のブレイディハウンドとの共通点が多い機体になっています。

というか、新規パーツが少なく、ほとんど流用ですw

ジェノギル
ジェノギル

まあこれも、前世代機との共通パーツを多くして、

兵器としてのコストカットするリアリティを出した

デザインなんですけどね。一概に手抜きとは言えないです。

そんな色々とある、ブレイディフォックスを早速見ていきましょう!

立ち状態

立ち姿をみると、

ほとんどブレイディハウンドじゃねえか!

というツッコミ待ったなしの見た目ですw

とはいえ、色以外も細かい部分で差はあるので、見ていきましょう!

正面視

正面から撮影。

色と頭部以外ほとんどブレイディハウンドですw

新規パーツもランナー2枚分くらいしか無かったりしますw

側面視

側面から撮影。

やっぱりほとんどブレイディハウンドですが、

よく見ると、腕に銃が付いています。変化少なすぎだろとかいわない

ジェノギル
ジェノギル

両腕に銃が付いているのは、ギャプラン見たいで、

個人的には結構お気に入りポイントです。

背面視

背面から撮影。

やっぱりブレイディハウンドとほぼ一緒ですw

側面視の時にも言いましたが、腕の銃ぐらいしか変化点が無いですw

有人機と無人機の選択

ブレイディフォックスは有人機と無人機があり、

頭部のバイザーの有無が変化点です。

無人機

有人機

ジェノギル
ジェノギル

自立思考AIといっても、無人機のみでの運用は難しいので、

有人機で統率を取って運用するのが主流のようです。

可動範囲

予想はついていると思いますが、可動範囲もブレイディハウンドとほぼ一緒ですw

腕と足

腕と足の可動はこんな感じ。

ブレイディハウンドと同じく、ホバーユニットの干渉で腕は

あまり上がりません。

肘とひざ

肘とひざの可動はこんな感じ。

肘は100°ほどまで曲がります。

少し物足りなく感じる可動範囲かもしれません。

武装

武装はブレイディハウンドとは全く違います。

8ヶ月の間に武器の技術がかなり進んだんでしょうか?

順番に見ていきましょう!

レーザー砲

ブレイディフォックスのメイン武装のレーザー砲です。

境界戦機で実弾以外の兵器が初めて登場したので、結構ビックリしましたw

ジェノギル
ジェノギル

ビームではなく、レーザーという単語を使うところが、

意地でもガンダムとは差別化してやるって感じがして好きですw

両手で持つ用の角度が付いた手首パーツが付属しています。

レーザー砲が大型で、手首の保持力も低めなので、両手持ちの方が安定します。

チェーンガン

立ち状態のレビューでも映っていた、腕の銃です。

レーザー砲は遠距離攻撃、このチェーンガンは近接武器として使います。

銃口は穴が開いておらず、塞がっているのがちょっと残念です。

ジェノギル
ジェノギル

固定されたサブウェイポンという事で、

ガンダムの頭部バルカンを思い出す武装ですね!

大型シールド

機体の大きさに近い大型のシールドです。

右手にレーザー砲、左手にシールドが基本武装です。

ジェノギル
ジェノギル

自律思考AIで機敏な行動による回避は難しいので、

シールドで攻撃を受ける設計にしたものと思われます。

ギミック

駐機状態

ブレイディハウンドと同じく、駐機状態を再現可能です。

と言っても、肩を少し縮めて足を曲げただけですがw

輸送状態

ブレイディハウンドと同じく、ストークキャリーと合体させて、

輸送状態を再現可能です。

こんな感じで、合体したまま戦えたらカッコよさそうですがw

ジェノギル
ジェノギル

有人機だと、ストークキャリーとの連携難易度がヤバそうですが、

自律思考型AIならワンチャンいけるのでは?w

まとめ ブレイディハウンドが好きなら買って損は無い!?

という訳で、HGブレイディフォックスをレビューしていきました。

ブレイディハウンドの色違い感が否めないですが、

大型の武器が多く、刺さる人には刺さる武器が多いのも特徴です。

カラーリングもグレーが基調なので、下地の影響を受けにくいので、

ガッツリカラーチェンジ塗装をしたい方には丁度いいです。

シンプルにブレイディハウンドが好きな人は、

こんな感じで並べて飾っておくのも画面が生えると思います。

派生機は並べたい!って方にはオススメです!

そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!

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