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こんばんは。ジェノギルです。
今回は、HGUCガンダムMk-Ⅱ(リヴァイブ版)のレビューをしていきたいと思います!
皆さんMk-Ⅱというと、どんなイメージを持っているでしょうか?
個人的にはちょっと地味なイメージを持っていたりします。
一応主人公機ですが、メインのZガンダムが登場するまでの、
いわば、つなぎのような扱いを受けています。かなり不遇ではないでしょうか?
しかし、デザインはシンプルで洗練されており、ファンの中でもかなりの人気です。
そんなシンプルなカッコよさを感じる事が出来るキットとなっています!
という事で、前置きはこのくらいにして、レビューしていきます!
目次 非表示
立ち状態
正面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2788-768x1024.jpg)
正面から撮影。
ティターンズの象徴とも言える、紺色と黒のカラーリング。
黄色や赤の部分もしっかりパーツで色分けされています。
初代ガンダムよりもマッシブながら、ゴツ過ぎない洗礼されたデザインです。
![ジェノギル](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2021/10/fac48daeda67e35af6f5a7f71f1ea57a-1-e1635177203525.png)
後のガンダムのスタンダードになったデザインとも言えます!
例えば、ガンダムのブレードアンテナば黄色のイメージが強いですが、
黄色はMk-Ⅱが初です。
側面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2791-768x1024.jpg)
側面から撮影。
肩や足の黄色パーツもしっかり成形色で分けれれています。
肩と腕の間のパーツも黒色で分けれています。
ビームサーベルも成形色で色分けされています。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2791a-667x1024.jpg)
頭部とバックパックに合わせ目があるのが少し気になるくらいですね。
背面視
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2792-643x1024.jpg)
背面から撮影。
バックパックは黒一色ですが、スラスターが別パーツになっており、
塗装はしやすくなっています。
可動範囲
腕と足
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2793-1024x604.jpg)
腕と足の可動はこんな感じ。
足は180°まで開き、腕も肩より高く上がります。
流石リバイブといった可動範囲の広さです。
肘とひざ
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2795-617x1024.jpg)
肘とひざの可動はこんな感じ。
肘もひざもくっつくくらいまで可動します。申し分ないですね!
武装
Mk-Ⅱは汎用性重視の機体の為、武装は多めです。
順番に見ていきましょう!
ビームライフル
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2796-959x1024.jpg)
まずはガンダムの代名詞とも言える武装ビームライフル。
ライトグレー一色の成形ですが、造形は悪くありません。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2802-681x1024.jpg)
構造はモナカ割り。まあHGなので仕方ないですね。
気になる人は合わせ目消しをしましょう。
ハイパーバズーカ
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2797-1-876x1024.jpg)
続いて、初代ガンダムから続投して使われる武器ハイパーバズーカです。
しっかり肩に担ぐことが可能です。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2803-576x1024.jpg)
例によって構造はモナカ割り。まあHGなので仕方ないですね。(2回目)
ビームサーベル
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2798-975x1024.jpg)
肩についているビームサーベルの柄をそのまま使用してビームサーベルにします。
持ち手の形も四角で柄も四角なので、保持力は高いです。
最近のHGのビームサーベルエフェクトは長めで、
少し好みが分かれるかもしれません。
シールド
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2799-751x1024.jpg)
初代ガンダムと大きく形状が異なるシールド。
RG等では、シールドの折りたたみ構造がありますが、HGでは畳む事は出来ません。
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2804-1024x984.jpg)
裏側がマガジンラックになっていますが、
取り外しは出来ず、見た目だけとなっています。
シールドの固定パーツは2種類あり、腕に対して固定する向きを変えれます。
バルカンポッド
![](https://jenogir.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_E2801-767x1024.jpg)
初代ガンダムには、頭部ににバルカンが付いていましたが、
Mk-Ⅱは着脱式のバルカンポッドとなっています。
と言いつつ、劇中でバルカンポッド外した描写は無かった気がするので、
ほぼ固定装備だと思います。
まとめ シンプルで作りやすいのにカッコいい!
という事で、HGUCガンダムMk-Ⅱのレビューをしていきました。
作ってみた印象としては、シンプルでとても作りやすいのに、
めちゃくちゃカッコいいと感じました!
キットとしての完成度高さとMk-Ⅱのシンプルで洗礼されたデザインにより、
作りやすさとカッコよさを両立した素晴らしいキットとなっています!
初心者でも作りやすいですし、上級者も満足いく出来になっています。
Mk-Ⅱが好きな人や、知らなくてもガンダムタイプのMSが好きな人なら、
作ってみて後悔することは無い、とてもオススメキットとなっています。
そんな感じで、べた褒めしたところで、
今回はこのくらいにしておきます。それでは!