Figurerise Standard Amplified ムゲンドラモン製作記⑤ 遂に完成!素組レビュー!

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こんばんは。ジェノギルです。

5記事にわたって製作してきたムゲンドラモンがついに完成しました!

今回は、組んだ状態での全体像をレビューしていきたいと思います。

外観

正面から撮影。やはり迫力があってカッコいいです!

横から撮影。足を見ていただけると分かりますが、つま先立ちさせてます。

前傾姿勢の上半身に、巨大なムゲンキャノンと、バランスが悪い作りになってます。

なので、立たせるのに少し苦労します。

まあムゲンドラモンのデザインがそうなってるので、仕方ないんですけどね。

思ったポーズを取らせたい場合は、アクションベースが必須になると思います。

後ろから撮影。ムゲンキャノンのデカさが目立ちます。そりゃ立たないわw

手足の可動

手足を伸ばしたり、ムゲンキャノンを広げた、こんなポージングをさせる事も出来ます。

ムゲンドラモン感がゼロですがw

手と足はこのくらい広がります。

胴体のレビューでも説明しましたが、肩が飛び出すような機構になっているので、

かなり肩が上がるようになっており、ほぼ90°開きます。

この機構が無ければ、60°程しか開かないです。

足はその機構が無いので、60°くらいしか開いてません。

しかし、説明の為とは言え、ポーズがダサすぎるw

首の可動

頭部の際も説明しましたが、口に咥えたパイプがゴム状の素材でできています。

なので、首を可動の妨げにはなりません。

TPEというゴムとプラスチックを分子レベルでつないだ素材らしいです。

腰の可動

一応腰を伸ばして、可動を広げる事も出来ます。

ただ、内部が丸見えになるし、ムゲンドラモンらしくもないので、

あんまり使わない可動かなと思います。何よりダサい!w

まとめ

可動説明のために、ダサい変わったポーズばかり取らせていたので、

最後くらいはカッコよく撮影。

ムゲンドラモンらしい、重厚感を感じる、とてもいいキットだと思います。

可動も様々な工夫で広くなっています。

説明のために、大げさに可動させたので、ダサく映りましたが、

一部だけ広く可動させるだけなら、そこまでダサくはならないと思います。

デジモン好きならまず買いのキットだと思います。

次は、こいつをしっかり塗装していきたいと思います。

シルバーやメタルブラックに塗装すれば、さらに重厚感が増すと思います。

ただ、これだけパーツが多いと、塗装も一苦労だと思いますがw

こいつの塗装をやるか、先に他のキットを組むか悩みどころです。

最近は、プラモ屋行く度に新しいの買っちゃうので、次が作りたくなっちゃいますw

そんな悩みを抱えながら、今日はこのくらいにしておきます。それでは!

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