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こんばんは。ジェノギルです。
今回は、HG V-33 ストークキャリーをレビューしていきたいと思います。
こいつは、ロボットではなく、輸送機です。
作中では、ブレイディハウンドの輸送で使われました。
劇中での輸送状態もしっかりと再現できるようになっています!
さらに、メイレスジョウガンの追加パーツも付属しています。
HGブレイディハウンドとメイレスジョウガンのレビューはこちら
HG ブレイディハウンドレビュー!独特のカッコよさを放つ敵メカ!
メイレスジョウガン製作記② 素組完成!細かくレビューしてみた
今回の記事ではこれらのレビューをしていきたいと思います。
- 単品状態
- ギミック
- ブレイディハウンド輸送状態
- メイレスジョウガン追加装備
単品状態
正面視
正面から撮影。
普通に輸送機ですねw現実にもありそうw
窓はスモークグレーのクリアパーツになっています。
しかし、コックピットに乗せるパイロットは特にないので、
無人状態になっています。
側面視
側面から撮影。
横からだと、なかなか存在感がありますね。
ブレイディハウンドを運べるくらいなんで、
かなり大型なんでしょうね。
背面視
背面から撮影。
両翼とその少し後ろにスラスターが付いています。
ギミック
可動部分
両翼とその後ろののスラスター部分が回転させて立てるることが出来ます。
オスプレイみたいな感じですね。
武装の機銃の角度とミサイルポッドの開閉ギミックもあります。
機銃は、水平から45°ほどまで可動します。
フライト状態への変形
今まで紹介してきた写真では、着地用の車輪がついていましたが、
これらを収納してフライト状態にすることが出来ます。
収納と言っても、車輪パーツを外して代わりにふたを付けるの差し替えとなっています。
フライト状態を再現するために、スタンドも付属されています。
こういうのが付いているとちょっとお得感を感じるのは
自分だけでしょうか?w
メイレスジョウガン追加装備
ストークキャリーにはメイレスジョウガン追加装備も付属しています。
2つあるので、それぞれ紹介していきたいと思います。
45㎜連射拳銃
1つ目は45㎜連射拳銃。両手に持たせることが出来る拳銃になります。
ジョウガンのメイン武装は大型のライフルでしたが、
この追加装備により近接戦闘も対応可能なるというコンセプトです。
2丁拳銃というのはやっぱりカッコいいですね!
現実で人間が二丁拳銃をやるのは非現実的らしいですがw
装甲擲弾砲
様々な弾を発射可能な擲弾砲兼シールドです。
ジョウガンの通常のシールドは片側のみでしたが、
左右対称にシールドが付いているのもカッコいい!
砲弾が入ったシールドは、ガンダムではよく出てきますが、
境界戦機だとこいつだけかな?
シールドの中に砲弾とか危ないだろとか言ってはいけませんw
メイレスジョウガンの追加武装もあるお得なキット!
という訳で、ストークキャリーのレビューをしていきました。
思いっきり輸送機なので、そういうのに興味ないわ…。
という人もそこそこ居るかもしれませんが、
キットの出来としては決して悪くありません。
なんといってもブレイディハウンドと合体(?)出来る、
ジョウガンの追加武装が付属といった点から、
この2つを持っている人にはオススメのキットだと思います。
購入の参考になればと思います。
そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!