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こんにちは。ジェノギルです。
皆さん、プラモは作っていますでしょうか?
プラモを作っているときにこう思ったことはないでしょうか?
ランナー多すぎて邪魔や!とか
ランナー探すのめんどくせぇ!などw
自分はよくありますw
こういった悩みは特に、MGやRGといった、ランナーの数が多いキットほど増えると思います。
そんな時に役立つのが今回紹介する、ランナースタンドです!
今回の記事ではそんなランナースタンドの紹介をしていきたいと思います。
- ランナースタンドってどんな道具?
- ランナースタンドの選び方
- オススメのランナースタンド
ランナースタンドってどんな道具?
ランナースタンドとは読んで字のごとく、ランナーを立てる道具です。
皆さんプラモを組み立てる際に、ランナーはどうしていますでしょうか?
こんな感じに箱に入れている人が多いんじゃないでしょうか?
まあ買って箱を開けたらこの状態で(袋に入ってますが)入っているので、
そのまま製作するのが普通ですよね。
ただし、これだと底の方にあるランナーが取りにくかったり、
ランナーを探すのに時間がかかります。
ランナースタンドを使った状態がこちら。
ランナーが縦に並んでいる状態なので、とても取りやすいです。
ランナーをアルファベット順に並べれば、探すのも簡単です。
これを導入すれば、プラモ製作効率がぐっと上がります!
ランナースタンドの選び方
ここまで記事を読んでいただいて、ランナースタンドいいじゃん!
と思って頂けたら幸いです。
では、ランナースタンドでAmazon等で検索すると、
かなりの数のランナースタンドが出てくると思います。
どれがいいの!?って迷いますよねw
じゃあ、何を基準に選べばいいのか?を紹介したいと思います。
- 背面の有無
- 立てれるランナーの数
- ランナーを刺す溝の大きさ
この3点が特に重要だと思います。
1.背面の有無
ランナースタンドには、ランナースタンドを立て掛ける
背面がある物とない物(あっても低い物)があります。
背面がある物は背面でもランナーを保持してくれるため、倒れにくいです。
なので、基本的には背面がある物の方が良いです。
ただし、背面のない物もメリットがあり、
安価な物が多く、コンパクトです。
使用時はそこまで変わらないですが、
しまう際に背面が無いと収納しやすいですね。
どっちもメリットがあるので、そこは好みで選びましょう!
ランナーを立てる溝の数
当然ですが、ランナーを立てる溝の数が多ければ多いほど使い勝手が良いです。
ただし、溝の数が多くても間隔が狭くて1個おきに立てないといけない事もあります。
MGなどのパーツが大きいキットだとほぼ確実に1個おきに置く必要があります。
なので、溝と溝の空間や、全体の大きさも大事です。
ランナーが立てきれない場合は、ランナースタンドを複数買う事でカバーが可能です。
というか、ランナーが多いキットだと、スタンド1個じゃ大体足りないですw
なので、多少気にしつつ、複数個買えばいいかwくらいの感じで考えましょうw
ランナーを刺す溝の大きさ
個人的にこれが一番重要ポイントだと思います。
溝が浅かったら、ランナーが倒れてしまうし、
溝が狭かったら、キットによってはランナーが刺さりません。
商品紹介でしっかり数字が書いてあるので、しっかり確認しましょう。
オススメのランナースタンド
色々と選ぶ基準を説明しましたが、参考として
自分が使用しているランナースタンドを紹介していきたいと思います。
こちらのランナースタンドになります。
このランナースタンドを選んだ理由としては、
- 背面がある
- 溝の幅が4㎜と広め
- ランナーの溝の数もしっかりある
- おまけのピンセット付き
これらがあります。
特に、溝の幅は3㎜の物が一般的なんですが、
4㎜と少し広めの為、太めのランナーもしっかり差し込めます。
購入の際の参考にしていただければと思います。
他にもいいランナースタンドはたくさんあると思いますので、
自分に合ったものを見つけましょう!
そんな感じで、今回はこのくらいにしておきます。それでは!