ゲーマーモデラーおじさんジェノギルのブログ 
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こんにちは。ジェノギルです。
今回は、HGメイレスジョウガンのレビューをしていきたいと思います。
現在放送中のアニメ「境界戦機」の主役機メイレスケンブの兄弟機になります。
メイレスシリーズのプラモはこれで、3体目になります。
自分は残りの２つも作りましたが、作りやすくてかっこいいので、
初心者オススメキットだと思います。
このメイレスジョウガンはどうなんでしょうか？
レビューしていきたいと思います。
今回は、手足の可動について詳しくレビューしていきたいと思います。
腕の可動
腕単品似て撮影。メイレスシリーズ特有の縦方向にしか可動しない腕です。
可動はこんな感じ。こっちの方向しか動かないです。
代わりに、肘（？）が２つある感じです。
文だけでは分かりにくいと思ったので、分解して撮影。
腕の穴に軸を差し込んでるだけなので、当然ながら１方向にしか可動しません。
ちなみに、メイレスシリーズはかなり、パーツが共有化されており、
肩につながる部分と、手と手首は同じパーツになっています。
足の可動
足を撮影。
膝（？）の可動はこんな感じ。
腕と同じく軸にさしてるだけですが、
まあ足はこの手法でも可動にそんなに違和感はないですね。
足を分解して撮影。３分割されます。
１番上の太もも（？）にあたるパーツはなんと、１つのパーツになっており、
１ミリも動きません。
これはおそらく、設定がそもそもこのような構造になっていると思われます。
決して作りが手抜きというわけではないと思いますｗ
その証拠に、兄弟機のメイレスケンブは同じ太ももにあたる部分がちゃんと可動します。
ジョウガンは砲撃戦に特化した機体の為、ケンブより運動性能が大幅に
下がっている設定なんですが、この辺の違いが大きいんでしょうかね。
つま先の可動
足単品で撮影。シール無しでしっかり色分けされてるのが良いですね。
原作と同じく、かかとから固定するためのストッパーが出るギミックがあります。
砲撃特化機体の為、機体を固定して、砲撃時の安定性を向上させる物ですね。
その辺がしっかり再現されているのは良いですね。
つま先がここまで稼働します。まあここまでは稼働させねぇかｗ
上から撮影。つま先がV字になっていますが、開閉はできません。
V字以外には出来ないんですが、これも原作設定なんですかね？
まとめ（手足）
今回は、手足に注目してレビューしました。
メイレスシリーズ全般に言える事ですが、
あえて可動に制限があり、無骨にしている感じが、逆にカッコよくて好きですｗ
特にジョウガンは砲撃特化機体の為、ケンブよりもさらに制限があります。
ちょっとポージングがしっかり出来るか気になりますが、
そこは、次回、しっかり検証していきたいと思います。
そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは！
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