HG ブレイディハウンドレビュー!独特のカッコよさを放つ敵メカ!

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こんばんは。ジェノギルです。

今回は、HGブレイディハウンドをレビューしていきたいと思います。

この機体は境界戦機の北米同盟軍の主力AMAIMです。

ガンダムでいうと、グフやドム的なポジションだと思います。

ザクみたいなやられメカではなく、敵のエースが乗ってる機体です。

高機動型だし、3体で連携を取ってアメインゴーストと戦ったので、

どちらかというとドムを意識しているかもしれません。

しかし、ガンダムのモビルスーツとはまた一味違った魅力のあるキットになっています!

今回の記事では

レビュー内容
  1. 立ち状態
  2. 可動範囲
  3. 武装
  4. 駐機状態

これらのレビューをしていきたいと思います。

立ち状態

正面視

正面から撮影。

上半身はホバーユニットの為、かなり大型になっています。

代わりに下半身はかなり細くなっています。

その為、立ち状態は不安定になっています。

側面視

側面から撮影。

やはりホバーユニットの上半身がかなり存在感を出しています。

背面視

背面から撮影。

やっぱりホバーユニットが目立ちますw

背面はスラスターがあるので、尚更ですね。

可動範囲

手足の可動

手足の可動はこんな感じ。

足はしっかり開脚しますが、腕はホバーユニットの影響で、あまり開きません。

しかし、肩部はしっかり回転するので、腕を上げることは可能です。

足は縦方向もしっかり可動します。

スカートが干渉するので、このくらいが限界ですが。

肘と膝の可動

肘と膝の可動範囲はこんな感じ。

大体100°くらいまで曲がります。

ちょっと控えめな可動ですが、境界戦機の機体はこのくらいの可動が多いです。

おそらく、リアリティを出すためにあえて控えめにしているんだと思います。

武装

武装はライフルとナイフです。

それぞれ紹介していきたいと思います。

ナイフ

腰にある2本のナイフは外して持たせることが可能です。結構デカいw

2本持たせるとなかなか様になります!

ライフル

もう一つの武装はライフルです。

小型なので、片手で保持可能です。

駐機状態

駐機状態への変形が可能です。

変形と言いつつ、体を折りたたむだけですがw

以前紹介したバンイップ・ブーメランにも同じく折りたたむだけの駐機状態があります。

HGバンイップ・ブーメランレビュー 変わっててギミック多くて面白い!

それでは詳しく見ていきたいと思います。

横から撮影。ぶっちゃけ足を曲げただけですw

あと一応、足先の爪を収納してあります

正面から撮影。

分かりにくいですが、肩部を縮めています。

顔もカメラが閉じて駐機状態になっています。

顔はパーツ差し替えになっています。

ガンダムシリーズとは違ったカッコよさが魅力!

という訳で、HGブレイディハウンドの紹介をしていきました。

直線の多いデザインで、少し無骨な感じがとてもカッコよく感じました。

ウェザリングなんかも似合いそうで、改造のし甲斐がありそうです。

購入を迷っている方には是非オススメのキットだと思います!

そんな感じで、今回はこのくらいにしておきます。それでは!


バンダイスピリッツ HG 1/72 境界戦機 ブレイディハウンド プラモデル (ZP92608)

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