RG ウイングガンダム バード形態変形レビュー!シンプルな手順てカッコよく変形!

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こんにちは。ジェノギルです。

今回は、前回に引き続き、RGウイングガンダムのレビューをしていきたいと思います。

今回は、バード形態への変形レビューをしていきたいと思います。

RG ウイングガンダム 素組レビュー! ギミックマシマシで超カッコいい!

MS形態のレビューはこちらでしています。

今回の記事では

レビュー内容
  1. 変形手順
  2. バード形態の外観

これらのレビューをしていきたいと思います。

1.変形手順

MSの変形というと、結構複雑なイメージがあると思います。

Zガンダムが典型例ですよね。

RGZガンダムは、キットとしての出来はとても良いんですが、

変形が複雑で、変形させると壊れやすいという欠点がありました。

しかし、このウイングガンダムはシンプルな変形構造になっています。

それでは、じっくり見ていきたいと思います。

首と腰を反転

まずは腰と首を反転させます。

首も腰もボールジョイントになっているので、回転させるのは簡単です。

腕の変形

続いて、腕を変形させます。変形の前に手首を外しておきます。

手首を外すのはガンプラの変形の定番ですね。

腕を分割して、爪を下に移動させます。

作ってる最中にココなんで割れる構造なんだろ?って思ってたら、変形に使いました。

しっかり考えられてますね。

爪を飛び出させた腕を90°に曲げます。

鳥のかぎ爪っぽくて、まさにバード形態って感じです。

足の変形

続いて、足を変形させていきます。

恐らく、ここが一番複雑な変形です。

と言っても、そこまで複雑ではないです。

通常の足の状態がこんな感じです。

少しわかりにくいかもしれませんが、足を少し前に出します。

膝の関節を外して前に出してるようなイメージです。

足をずらしたら、足を縮めます。

脛を太ももに押し込むようなイメージです。

膝のフレームにストッパーがあり、それを開かないといけないので注意です。

 

縮めた足がこんな感じです。

2割くらい長さが短くなります。

足は背伸びしたような感じに曲げます。

翼の展開

続いて、翼を展開します。

MS形態でもやりましたね。

翼を展開。

MS形態でもやりましたが、翼っぽさが出て良いですね。

ただし、翼を展開しない方が、原作準拠になるので、

そっちが好きな場合はそのままにしましょう。

武器の変形

最後にバスターライフルとシールドをくっつけます。

バスターライフルをちょっとだけいじります。

取っ手の部分を引っ込めます。

引っ込めた取っての部分をシールドに差し込んでくっ付けます。

MS形態でこの状態で持たせてもカッコいいかもしれませんね。

これを背中にくっつけて完成です。

2.バード形態の外観

上面視 翼の展開時

翼を展開した状態で撮影。

RG独自ギミックの翼の展開が良いアクセントを出してますね。

上面視 翼収納時

翼を収納した状態で撮影。

原作準拠はこの状態ですね。

翼展開状態と比べると、飛行機っぽいですね。

バード形態というより、ウェイブライダー形態っぽく見えます。

下面視

裏側を撮影。

ヘッドが見えてますが、アニメも確かこんなフォルムだったと思います。

まとめ シンプルな変形ながら、かっこいい!

ウイングガンダムRGのバード形態のレビューをしていきました。

まとめると、

  • 変形機構がシンプル
  • シンプルだけど、かっこいい!
  • RGオリジナルギミックがいい味出してる!

こんな感じですね。

変形機構がシンプルなのは、そもそもの原作のデザインが、

立体化を意識して、現実的な変形機構にしたんでしょうかね?

RGオリジナルギミックの翼展開機構もとても良いですね。

流石RG といった感じの完成度の高さです。

ウイングガンダムが好きな人には絶対買いのキットです!

そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!

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