プラモデルって子供の教育に最適な玩具だよねって話

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こんばんは。ジェノギルです。

最近、ブログがきっかけでプラモデル作るのに改めてハマっております。

自分のは独身ですが、結婚して子供ができたら、

子供と一緒にプラモデル作るのが夢だったりします。

そこで、昔から思っていた、プラモデルって

教育に良い玩具だなという話をしたいと思います。

1.説明書を読み取る力を育む

当たり前ですけど、プラモデルは説明書を見て作ります。

パーツを示す記号と図をもとに組み立てていきます。

図から、向きや順番を確認して、組んでいきます。

これにより、立体的な物の見方とか、

手順を守る大切さとかが子供ながらに身につくと思うんですよね。

製造業とかだと、図面を読むのに大切な力だと思うし、

少し前から話題になっている、3Dプリンターを使う時とかも、

3Dで図を書かないといけないんで、結構先端技術でも

役に立つと思うんですよね。

単純に柔軟な物の見方も出来るようになると思います。

2.改造や塗装で想像力を育む

プラモデル、特にガンプラに多いですが、

改造したり、自由な塗装をして楽しむのも遊び方の一つですよね。

どんな風に改造したら、どんな色にしたら、かっこいいか?

ウェザリングもどんなふうに汚したらリアリティが出るか?

どんな傷をつけたら、ダメージ感が増すか?

など、考える事は無限にありますよね。

この考える力を育む事は、結構どの分野でも大事ですよね。

考える事が全く必要ない仕事とかほとんどないですしw

3.手先が器用になる

一番わかりやすい理由ですねwなぜ最後に持ってきた

プラモデルは細かいパーツも多いので、

それを説明書通りに組み付けるのに、手先の器用さ必要だと思います。

他にも、ゲート処理とかも結構細かい作業になりますよね。

カッターなど刃物の取り扱いは細心の注意を払わないといけないですけどね。

最近は、子供でも怪我しにくいように、配慮されたニッパーもありますしね。

 

4.まとめ

理由を色々上げましたが、プラモデルは子供に買い与える玩具として、

とても良い物だと思います。

最初に買い与えるプラモデルとしては、

この前レビューしたENTRYGRADEが最適かなと思います。

ニッパーも要らないので、ケガの心配も少ないです。

それでもランナー等で手を切る可能性はありますので気を付けてください。

そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!

 

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