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こんばんは。ジェノギルです。
前回に引き続き ムゲンドラモン Figurerise Standard Amplified
を製作レビューしていきたいと思います。
今回は、足と胴体のレビューをしていきたいと思います。
両足
両足を撮影。膝を伸ばすと、ムゲンドラモン感がゼロですねw
膝の部分はしっかりドクロ型になっています。
自分はこのプラモ作るまで、膝がドクロ型になってる事を知りませんでしたw
ドクロの目はシールにて黒に色分けされます。
(自分はシールが嫌いなので貼ってませんw)
狭いけど、頑張って塗装しますかねぇ。
膝を曲げて撮影。この方がムゲンドラモンっぽくてカッコいいですね。
膝の可動は2軸で曲がるようになっていて、上の軸を曲げた状態です。
下の軸で曲げると、なんと、ドクロ部分が連動して開閉します。
これがかなりカッコいいと思いました。
2軸をしっかり生かしており、かなり可動域は広いです。
太ももとふくらはぎがくっつくまで可動します。
ゴツい見た目に反して、めっちゃ可動するギャップがハマりましたw
足首の可動はこんな感じです。
膝には流石にくっつきませんが、なかなかの可動域だと思います。
足の可動はこんな感じです。
爪は20°くらいしか可動しませんが、つま先はかなり可動します。45°くらいかな?
かかとは全く可動しませんが、ガンプラも動かない場合が多いので、そういう物かと。
足を背面から撮影。特に語る事は無いですかねw
胴体
胴体を正面から撮影。腹部の配線が、しっかり成形色で赤と青に色分けされています。
腕の可動域を広げる為に、肩が伸びる構造になっています。
ゴツいムゲンドラモンの可動域を広げる工夫として、とても素晴らしいと思います。
後に腕を付けた状態で詳しくレビューしていきたいと思います。
さらに、胸部は開閉ギミックがあります。
メタルグレイモンの胸部パーツがモチーフの為ギガデストロイヤーのイメージです。
このギミックはプラモオリジナルですが、アニメにも逆輸入されたそうです。
横から撮影。前景姿勢になっています。この前傾姿勢はムゲンドラモンっぽいですね。
ほんの少し腰を動かせますが、背筋を伸ばすことは残念ながら出来ません。
まあ、ムゲンドラモンらしくないから要らないかw
背面から撮影。これもあんまり語る事は無いですかねw
こいつの背中はムゲンキャノンが搭載される部分なので、そこがメインですしねw
まとめ
膝のドクロの開閉ギミックやプラモオリジナルの胸部開閉ギミック等、
こだわりを感じますね。
膝の可動も2軸により広く、腕の可動を広げる工夫もありました。
ゴツくて、可動が狭そうなムゲンドラモンの可動を広げる工夫がしっかりされており、
流石バンダイさん!と、とても高い技術力を感じました。
残りは腰とムゲンキャノンになります。
ムゲンキャノンはムゲンドラモンの必殺技なので、
ワクワクしながら、続きを組んでいきたいと思います。
そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!
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