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こんにちは。ジェノギルです。
今回は、HGブレイディファントムをレビューしていきたいと思います。
境界戦機の機体としては、最後に発売したのが、このブレイディファントムです!
ブレイディファントムは境界戦機第2期のラスボス機体で、
1期のラスボス「アメインゴースト」のAIを利用した機体です。
AIをそのまま既存機体に乗せただけではなく、
オリジナル部分も多い機体となっています。
早速見ていきましょう!
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立ち状態
正面視
正面から撮影。
下半身はブレイディハウンドと共通ですが、上半身はかなり違います。
肩や腕の尖った部分が、悪役感が出てとても好きです!
ゴーストのAIを使っていますが、見た目にゴースト要素は
ほぼありません。
色も若干違います。
ゴーストとは別の悪役感を出せて、カッコいいです!
側面視
側面から撮影。
側面から見ると、刺々しさがかなり際立ちます。
背面視
背面から撮影。
肩や背中はブレイディハウンドとはかなり違います。
肩や背中にスタビライザーが追加されており、
かなりの高機動型になっています。
高機動を生かした接近戦を得意としています。
主人公のケンブ斬との熱い激闘を繰り広げます!
可動範囲
腕と足
腕と足の可動はこんな感じ。
腕も足もブレイディハウンドとパーツが共用されているので、
可動範囲もほとんど変わりません。
腕や肩パーツが大きいですが、そこまで可動に影響はありません。
しっかりと腕も開きます。
肘とひざ
肘とひざの可動はこんな感じ。
こちらもパーツ共用の為、可動はほとんど変わりません。
ブレイディハウンドと同じく、
ポージングには全く問題ない可動範囲となっています!
武装
ブレイディファントムは近接戦闘重視の為、武装は多くありません。
しかし、かなりカッコいい武装が多いので、
見ていきましょう!
マルチガントレット
腕についている付いている爪型の武装です。
追加装甲兼武装になっています。
爪は可動させて収納することも可能です。
ガントレットが固定されている手首のパーツは回転させる事が出来るので、
ガントレットの向きを変えられます。右と左で角度を変えてみました。
一応取り外しも可能です。
しかし、作中で取り外した描写は多分無いです。
外すとただのブレイディハウンドになっちゃう
両手に付ける爪はTHE・近接武器という感じで、
かなりカッコいいと思います!
ソード
ブレイディハウンド・ブラッド専用機と同じソードを装備しています。
ガントレットの爪があるのに、
さらにソードいるの?とか言ってはいけませんw
ライフル
ソードと同じく、ブレイディハウンドのライフルも付属しています。
しかし、作中ではライフルを使う描写が無かったりしますw
ブレイディハウンドとの共用パーツにライフルがあるので、
それをそのまま組み立てれる感じです。
ギミック
駐機状態
北米同盟軍の機体お馴染み駐機状態に出来ます。
ただ体を畳んだだけだろとか言ってはいけない
背中の形状が違うため、ストークキャリーとの合体は出来ません。
出来たらカッコよかったと思うだけにちょっと残念です。
スタビライザーの開閉
肩のスタビライザーが開閉します。
さらに、背中のスラスターも稼働させる事が出来ます。
まとめ 悪役感とカッコよさを兼ね備えた機体!
という訳で、ブレイディファントムのレビューをしていきました。
ブレイディハウンドの派生機に含まれますが、
印象は結構違うので、また楽しめるキットとなっています。
紫の独特なボディカラーも一際目を引きます!
やっぱり主人公機のケンブ斬と並べたり、
元となっているブレイディハウンドや
ゴーストと並べるのもカッコいいと思います!
そんな色んな楽しみ方を考えつつ、
今回はこのくらいにしておきます。それでは!