1/12スケール プラモデル ロックマンエックス レビュー!

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こんばんは。ジェノギルです。

今回は、1/12スケール ロックマンエックスのレビューをしていきたいと思います。

レビューの詳細はこちら

今回のレビュー内容

・立ち状態

・可動範囲

・付け替えパーツの紹介

・エフェクトの紹介

・合わせ目

・アンダーゲート

それでは、レビューしていきましょう!

立ち状態 正面視

正面から撮影。プロポーションはかなりいいと思います。

立ち状態 背面視

背面から撮影。膝裏の可動機構が露出してるのが若干気になりますが、

まあ、構造的に仕方ないですかね。

背中の穴は、ベースを取り付ける為の物です。

立ち状態 側面視

側面から撮影。あとから詳しく説明しますが、合わせ目が側面に集中しています。

まあエックスの構造上、仕方ないところはあるかもしれません。

可動範囲 腕 足

 

腕の可動は肩よりも少し上がるくらいです。

足は100°くらい開きます。

脚部のジョイントを回転させると、180°くらいまで開きます。

ちょっと面倒ですが…。

可動範囲 肘

肘の可動はこのくらいです。ポージングには問題ない可動範囲はあります。

可動範囲 膝

膝は足がくっつくぐらい可動します。

膝の可動パーツが露出するとちょっと違和感が出るので注意。

付け替えパーツ 手

付け替え用のパーツとして、手が3パターン付属しています。

指の可動などはしないため、この3パターンでポージングさせるしかありません。

エックスと言えば、片腕がバスターのイメージですが、

両腕付属しています。

原作設定でも、非戦闘時は両方普通の腕になりますしね。

エックスバスターの銃口はクリアパーツになっています。

なかなかカッコいいです。

付け替えパーツ フェイスプレート

エックスの表情を変える為のフェイスプレートが3種類付属しています。

これは、シールではなく、最初から印刷されています。

かなり高クオリティに出来ていると思います。

エフェクトパーツ

エックスの代名詞でもある、エックスバスターを再現した

エフェクトパーツも付属しています。

エックスと並べるとこんな感じ。

なかなか様になってると思います。

下のパーツのみを使って、ダッシュ時のエフェクトにすることも出来ます。

エックスをダッシュ時のような前傾姿勢にする為にはベースが必要です。

ダッシュ用エフェクトを2つに分解して周りに置けば、

チャージしているようなエフェクトに出来ます。

合わせ目

側面視の際も少し触れましたが、合わせ目がめっちゃ多いです。

赤丸で囲った部分に合わせ目があります。

エックスは、円柱状のパーツが大半なので、

メーカーの努力で合わせ目を無くすのは無理でしょうね。

アンダーゲート

合わせ目が多い代わりなのか、アンダーゲートもめちゃくちゃ多いです。

アンダーゲートとは?

ゲート跡が目立たないように、パーツの裏側に付いているゲート

これにより、ゲート跡はほとんど外に出ません。

ただし、アンダーゲートは切り落とし忘れが発生しやすいので注意です

(自分もちょこちょこ忘れましたw)

まとめ 良い点 悪い点

良い点

・プロポーションが良く、エックスとしてのシンプルなカッコよさがある

・エフェクトパーツがカッコいい

・アンダーゲートでゲート跡は目立たない

・フェイスプレートのクオリティが高い

悪い点

・合わせ目が多い

自分の感想はこんな感じです。

悪い点もありますが、十分良いキットだと思います。

今回のレビューが購入の参考になれば幸いです。

そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!

コトブキヤ 1/12 ロックマンX エックス プラモデル (ZP87817)

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