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こんにちは。ジェノギルです。
今回は、ENTRYGRADEストライクガンダム(ライトパッケージVer.)
のレビューをしていきたいと思います。
ガンプラのENTRYGRADEはファーストガンダムに続いて、2体目になります。
ENTRYGRADEは入門用という位置付けなので、
人気がある機体のストライクガンダムをチョイスしたのは納得ですね。
前回のファーストガンダムのレビューはこちら
今回の記事では
- パッケージ
- 立ち状態
- 可動範囲
- 武装
これらのレビューをしていきたいと思います。
目次 非表示
1.パッケージ
今回はパッケージにも少し触れたいと思います。
写真のとおり、なんと箱ではなく袋詰めになっています。
ライトパッケージVer.の名前の通りですね。
コストカットして、初心者にも買いやすくする狙いもありそうです。
中身はこんな感じ。これで全部です。
ENTRYGRADEらしく、ランナーがとても少ないです。
このパーツの少なさでしっかりカッコいいプラモが出来るのがホントに凄い。
2.立ち状態
正面視
正面から撮影。
あのランナーの少なさでこんなにしっかりした
ストライクガンダムが組める事に本当に感動していますwシールも一切ありません。
強いて言えば額のメインカメラ(?)の部分が色分けされてないくらいです。
合わせ目もほどんど目立っていないのが素晴らしいです。
側面視
側面から撮影。
正面と同じく、ほとんど合わせ目は見られません。
背面視
背面から撮影。
ふくらはぎのところに少しだけ合わせ目がありますが、
この値段でこれだけというのはすごいと思います。
可動範囲
手足
手足の可動範囲はこんな感じ。
腕は180°開きますが、足は120°くらいです。
ENTRYGRADEは作りやすさ重視なので、関節の機構がシンプルさが重視されて、
可動範囲は控えめになってしまいます。
とはいえ、普通にポーズさせる分には何も問題ないレベルの可動範囲はありますね。
肘と膝
肘と膝の可動範囲はこんな感じ。
手足がほぼくっつくまで可動します。これは申し分ない可動域だと思います。
武装
アーマーシュナイダー
武装はアーマーシュナイダーのみ付属しています。
2本ついています。
このアーマーシュナイダーは1つのパーツで出来ており、そのまま取るだけです。
特に収納機能などは付いてないです。
ちなみに2022年1月に通常パッケージ版が発売されますが、そちらには
ビームライフルとシールドが付属しています。
作りやすさと完成度を兼ね備えた良キット!
ENTRYGRADEの売りである、作りやすさはもちろん、
完成度もとても高いキットとなっています。
ファーストガンダムの時も言いましたが、
ENTRYGRADEはランナーを手で取れるのは初心者にとても優しいです。
ただし、手で取っただけだと、ちょっとバリが目立つので、
自分は一部ヤスリで削りました。そこはお好みでどうぞ。
一言でいうと、安い!簡単!カッコいい!といった
牛丼のようなキットになっています。
ガンプラ初心者にはもちろん。塗装の練習などにも最適なキットだと思います。
迷っている方は是非買ってみてください!
そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。それでは!